農薬の販売・取扱指導
育てる作物は、健康で綺麗に育って欲しいものです。
私たち人でも同じなんですが、どうしても病気になったり、外敵から攻撃をされてしまったりします。
植物である作物も一緒で、病気が出てしまったり、害虫が付いてしまったり、病害虫が発生すると、瞬く間に広がっていったり…。
病気や虫の種類によりますが、厄介なものだと、1日~2日で、圃場のほとんどがやられてしまうものだってあるんです。
「おや?作物の様子がおかしいぞ?」
「この虫は何だろう?」
「大切に育てた作物に虫や病気が発生。このままだとダメになってしまう。どうしよう?!」
そんな時は、すばやく対処しましょう。
農薬の種類は様々で、「Aという作物には使えるけど、Bという作物には使えない」ってことが多いんです。間違って使えば、効果が無いならまだしも、出荷停止になることだってあります。出荷停止になるとそれはそれは大変なことです。それに、農薬は使用できる日数や、濃度、回数が決められています。早め早めの薬剤防除が、より良い作物を作る秘訣です。
農薬と言って二の足を踏む人もいますが、用法・用量をきちんと守れば、問題ありません。
※農薬はラベルをよく読み、用法・用量を守り適切に使用してください。
※空になったボトルは、適切に処理し、圃場や河川などに捨てたり、焼却したりしない様お願い申し上げます。
農薬ってどうやって使うの?
農業に欠かせないのは、農薬なんです。農薬も間違った使い方をしなければ、問題ありません。
作物や病気、害虫に対して、使い方が変わってきますし、薬剤によっては、治療に使うものもあれば、予防に使うものもあります。
使い方をよく理解してお使い頂きたいです。
疑問などありましたらお気軽にお尋ねください。