肥料・農薬 コラム
ジャンボタニシ対策 筑後地区 水稲
田植えが始まりました。今年もジャンボタニシの発生が増えています。 被害は田植え後約20日間の時期で、欠株になると稲の収量にも影響します。しっかりと防除を行いましょう。 【農薬による防除】 ジャンボたにしくん:1~2㎏/1 …
菊の農薬の効きがイマイチの時は… 八女市 キク
ダニ・スリップス対策で農薬の効きが悪くなっています。 対策としてMITAKA1000(酵素剤)を使用しています。
アスパラガスの茎枯病には…
茎枯病の発生が見られます。 ◎高温多湿の土壌にならないようにする。 ◎少量多回数の水やりを心掛ける。 これらで物理的防除が可能です。 農薬散布は、アミスター20フロアブル、ダコニール、銅剤をおすすめします。
夏秋トマト栽培 ここがポイント
2017年5月15日 天候による作物生育情報肥料・農薬 コラム
夏秋トマトの定植が4月から始まりました。夏の暑い時期に作るトマトですので、太陽の光をいっぱいに浴びて美味しいトマトができます。今年は、特に暑くなるという予報が出ていますので、元肥の段階から、ハイグリーンなどの微量要素肥料 …
新商品って本当に良いの?
2016年9月27日 肥料・農薬 コラム
世の中は、めまぐるしく変わっていきます。 ですが、農業や農業に使う肥料や農薬はあまり変わらないって思っていませんか? 新商品って本当に良いの? 私も正直、新商品なんてたまーに出るものだと思っていましたし、そもそも農業は、 …
旬の作物への肥料・農薬の使い方
2016年9月27日 肥料・農薬 コラム
旬の作物だからこそ、自ら作って美味しく作ったり、お客様へ提供したいですよね? 旬がなくなってきている今だからこそ、今の旬にあわせた栽培情報を提供いたします。 旬の野菜を作るのはいいんですけど、この時期はどういったことをす …
シーズン別 肥料の使い方
2016年9月27日 肥料・農薬 コラム
この時期は、どんな肥料を使ったほうが、いいのだろうか? 去年使ったあの肥料で良いのか? そんな悩みがありませんか? 私、マッキーも入社した当初は、肥料なんてどれも同じと思っていました。 いつ、どんな時期に肥料を与えたって …
新商品情報(肥料:アグリ20、エコ有機ペレット、肥実効シリーズ)
2016年8月20日 肥料・農薬 コラム
◆アグリ20 鹿児島の焼酎会社から出る焼酎廃液を抽出濃縮発酵した液体堆肥です。アミノ酸含有量が28%もあり、土壌の存在している放線菌を増やす働きもあります。 散布すると、病気に強い作物を作る手助けをするとともに、根の張り …